こんにちは。ここではすららが低学年を勉強できるので発達障害の子供に役立つについて詳しく記しています。
- この教材はどこまでさかのぼって勉強できるの?
- 低学年の問題でも理解し切れない。
- 発達障害の低学年向けの授業になってる?
そんな疑問を解消していただける内容となっています。
どこまで低学年の勉強ができる?
発達障害があると実学年ではなくて、どうしても低学年の勉強をさせていると思います。ウチの場合も同じでどうしても5歳ほど下の学年を勉強させる必要があります。
そんなときでもすららは大丈夫で、それには理由があります。
一般的な通信教育というのは”学年制”という学校と同じ区切りで勉強をするものですが、この教材は「無学年制」という方式が取られています。
この無学年制というのは学年で考えるのではなくて、分野の流れで勉強を考えることが出来るため発達障害の子供が低学年の勉強をするのに役立つスタイルです。
さらにこの無学年制によって”単元のつながり”で考えることができるため、学年の枠を通り越して単元だけに集中して勉強をさせることもできます。
学年を考えなくていいというのは、本当に意味で発達障害の子供にピッタリの勉強ができるものです。
すららの無学年制は低学年の勉強が自由にできるだけではなく、学年を考えなくていいのでより勉強に集中できるスタイルです。
一般的な教材ではこうはいかないので、本当の意味で便利に使えるはずです。
低学年の理解が難しい場合でも大丈夫
分かりやすく勉強ができます。
通信教育すららという教材は一般的なものとは違って、発達障害支援の専門家によって監修されている教材です。そのため今までは理解してくれなかった部分も分かりやすく身につけることができる教材です。
一般的な通信教育では理解仕切れないということが多いと思いますが、そんな中でもこのすららという教材は教え方が根本的に違っていて良く理解できる内容です。
ウチもそんな分かりやすい教え方というのもあって、このすららを選びました。
たとえば立体図形を教えるときに、いきなり立体を見せても理解してくれません。
そんなときにこのすららでは、平面から積み上げて”感覚”に訴えかけて理解させるという教え方が行われます。
これが図形問題だけではなく全体的な作りが発達障害の子供が理解できるようになっているので、ほかの教科や単元でも本当に理解してくれる教え方です。
なんといえばいいのか「理屈が腑に落ちる」とでもいえばお分かりになるでしょうか。
表面だけの理解ではなくて、本当に腹の底にまで落ちて身につけることができるというのがこの教材の大きな特徴です。
発達障害で低学年の理解につながる授業
本当の意味で分かりやすくなっています。
この教材は授業の進み方が特徴的で、発達障害の子供が本当にわかってくれます。とにかく授業の進み方が独特でゆっくりと確実に進んでいくような説明がされます。
「少しだけ説明をして確認問題を解かせる」
こんな進み方をするので、一般的な通信教育のように”一度に説明”をすることで頭の中がこんがらがることもなく納得が積み重なっていく授業です。
ウチもこの教材を見つけるまでにいろいろとお試しなどをやってみましたが、この教材のように「説明と問題」が繰り返される授業はほかにありませんでした。
とくにウチの子のように発達障害があると、少しでも長く話すと理解できません。
これはたぶん同じではないでしょうか。
一般的な教材では一度に説明されるので、子供はまったく理解することができないのです。
たとえ一時停止をしたところで、こんどは話の途中で止まるので理解できない。
堂々巡りの状態になってしまうのが一般的な通信教育です。
それがすららの授業は「少しの説明と小問題」がずっと繰り返されるので、少しずつ完結しながら確実に前へ進んでいけるような授業。
こんなわかりやすい授業は、ウチが探した中ではこの教材くらいのものでした。
しっかりと低学年の理解につながるので、確実に先に進んでいける教材で間違いないです。
まとめ
ここまでをまとめておきます。
- 無学年制なので低学年の範囲をいくらでも勉強ができる。
- 専門家監修の教材できちんと低学年を理解できる。
- 授業がわかりやすいので低学年の範囲をしっかりと身につけることができる。
このようなことでした。
この中でもとくにポイントになるのが分かりやすい授業になります。ぜひ参考にしてみてください。
ウチの経験を綴っていますので、ぜひ参考にされてみてください。
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