通信教育すららの難易度は発達障害の小学生にとってどうなの?
そんなふうに疑問をお持ちだと思いますが、ウチでも始める前は同じように考えていました。
どうしても発達障害があると下の学年を勉強することになるので、あまりに難易度が高い通信教育では勉強になりませんよね。
その辺りがよく分かるように、今までの経験からしっかりと情報をお伝えしていこうと思います。
通信教育すららの難易度は発達障害の小学生にどう?
うちではそのように判断しましたが、きちんと理由もあります。
というのもこの通信教育すららという教材は、発達障害支援の専門家が監修していることによって一般的なものと大きく方向性が違うためです。
つまり発達障害の小学生~高校生までが、本当の意味で理解のできる通信教育なんです。
とくにこの教材は”無学年制”とういスタイルになっているため、学年の枠を通り越して勉強ができることで難易度については基本的に関係なく勉強ができるようになっています。
この”無学年制”というのはあまり日本では一般的ではないので触れづらいかもしれませんが、欧米の方では前からこの無学年制で勉強が考えられているものです。
発達障害があるとどうしても下の学年の勉強を行うことになるので難易度が気になるところですが、発達障害支援の専門家監修によって分かりやすい授業などがあるため気にしなくても大丈夫。
また無学年制ということで学年も気にしないで済むため、発達障害の小学生でもまったく難易度を考えず分かりやすく勉強をすることのできる教材です。
したがってウチがお伝えする情報としては、この通信教育すららという教材は発達障害の子供にも十分に勉強ができるものということ。
この教材を取り組む前にほかの通信教育も試してみましたが、やはり一般的な作りになっているため発達障害向きではありませんでした。
やはり細かな部分が少しずつ違っていて、この通信教育すららの取り組みやすさが目立ったものです。
うちは発達障害のある子供に、難易度を気にすることなく勉強にできるこの通信教育すららを一番におすすめしたいかなという気がしています。
実際に発達障害の小学生がすららをやってみてどうだった?
この教材は学年制ではなく”無学年制”ということもあって、実際に年齢よりも下の範囲を勉強することができるのが大きな特徴です。
それが発達障害のある子供にとって勉強のしやすいところでもあって、やりたい単元を自由に選んで勉強ができるので難易度も関係なくスムーズに勉強ができていました。
一般的な学年制の通信教育では、まずこんなことはムリです。
さらにこの教材のテスト機能というのは大中小という3つがあって、それぞれに役目を持っている特長のあるものです。その中でも中テストは自分で自由に分野を選んで作成ができるので、これもだいぶ発達障害の子供には役立った部分です。
一般的な通信教育のテスト機能というのはその学年だけしかできないものですが、この教材の場合はどの学年の単元でも自由に選んでテスト作成ができます。
したがって本来の学年よりも下の範囲をテストするときに便利で、さらに小テストでは学校の10問テストのようなもの、中テストでは学校のテスト対策などもできるので本質で便利です。
やはり発達障害のことをしっかりと考えて作られた教材なんだな、とつくずく感じました。
http://すらら発達障害.net/post-101/
まとめ
- 通信教育すららの難易度は発達障害の小学生にとってベストです。
- 子供自身も難易度で左右されることなく勉強ができていました。
ということでした。
ウチが実感したのは、本当に発達障害のある子供が勉強しやすい通信教育ということです。まず選んで間違いのない教材ですので、ぜひ安心して取り組まれてください。
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